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(2002/11)


[ BB.BIGLOBE ]
前面にFlash Player 6が採用。
どんどん更新されるし、アクセスした内容が残る。

いつかは出るだろうなぁ、と思っていたコンテンツがこうも派手に現れるとその内容に注目もしたくなるってもの。
カスタマイズできる感触は結構よかったし、コンテンツも充実してきそうな気配。今後の動向に注目のポータルサイトですね。

http://bb.biglobe.ne.jp/
2002/11/21(Thr) Usami


[ WRIST with PALM ]
リストウォッチ型PDAが登場!?
しかも、PALM OSを搭載して、赤外線ポートやUSB接続も可能っていうんだからある程度の実用性も兼ね備えているようです。
たしかにこれは面白い。でも日本語にするとかなり読みにくそうだなぁって思うので、(160×160だけど)ちょっと厳しいかもなんて思うんだけど。それに、おいらの場合文章を読むケースが多いのでそれも合わない気がするな。

でも、これ、一度使ってみたい。

http://www.fossil.com/tech/default.asp?Tier1=tech
2002/11/20(Wed) Usami


[ samsung ]
個人的にかなり注目している企業。
まさにソニーだぜ、っていわんがばかりですが、余裕でカッコイイです。
ケータイのデザインなんて、日本の各キャリアから発売している殆どのものよりsamsung(SGH-V200)の方が断然カッコイイじゃんと思ってしまうしね。
あと、来年はブレイク間違いなしのPDAもsamsungのSPH-i500あたりは相当いけるとおもうんだけど。palmだしSMART PHONEだし。
コレはほしいな。

またmini-DVやメモリースティックを採用しているあたり、日本のデジタルキッズにも受けるんじゃないかなぁと思うんだよなー。
いっちょ買いに行くかな。
2002/11/18(Mon) Usami


[ IP電話サービス ]
注目のIP電話サービス。

NTTコミュニケーションズ株式会社(NTTコム)、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(SCN)、ニフティ株式会社の3社がIP電話サービスの共同実証実験について発表を行なったそうだ。
(OCN,So-net,@niftyね)

概要はどうか分からないが、直感的に感じたのはヤフーBBに対抗する手段じゃなの?って事だが、実際のところはどうなんだろう。個人的には、3社がやろうとしている『050』の番号利用するサービスは面白そうやぁって感じなんだけど。

もう、これでもしかするとまた長電話が流行るかもね。
僕が高校生の頃なんて、殆ど毎日電話を占拠して毎晩長電話してたもんな。(よく親に怒られたもんです。+もちろん電話代請求もね)
これからの学生はアレだね。
携帯やめて、IP電話だよ。
通信にばっかりそんなにお金かけらんねぇって。
はい。来年からは携帯やめてIP電話でコミュニケーションしましょう。

それにどうやら、ユビキタス系の計画はこの仕様で行くらしいので公衆無線LANサービスも格安もしくは無料でいけるんでしょうかね。

ちょっといいはなしだな。



2002/11/16(Sat) Usami


[ DSC-U20 ]
これまで130万画素だったサイバーショットUが200万画素ですからね。
これは、ちょっと注目です。
やっぱりなんだかんだと言っても、あの価格帯で130万画素はいただけませんでしたから。今や150万画素以下ってどちらかと言うとトイカメラの領域。
値段だけ小型デジカメクラスで画素数はトイカメラじゃねぇってユーザーが多かったんでしょう。
しかし、クラスアップ早かったなぁ...。

これ+Gallery1950<U10>ケースだったら物欲そそるぜ。

http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-U10/index.html
2002/11/15(Fri) Usami


[ 海外レポート ]
インテル社はデスクトップPCプロセッサーで2003年まで確実に主導権を握る
情報提供:株式会社 データリソース
株式会社 グローバルインフォメーション

■ インテル社はデスクトップPCプロセッサーで
2003年まで確実に主導権を握る ━━━━━━━━━━━

  情報提供:株式会社 データリソース

  アリゾナ州 スコッツデール 2002年10月8日

インテル社がCPUのクロック速度を上げ、製品価格を下げて行けば、同社はデ
スクトップPCプロセッサー市場で圧倒的な優位を占め、2002年末には81%の市
場シェアを維持するだろうとインスタット/MDR社は予測している。

2002年前半にインテルの Pentium 4はクロック速度でAMDのAthlone XPを引き
離した。マルチギガヘルツ速度で作動するプロセッサーが必要だとエンドユー
ザーが理解している限り、インテルはますますAMDをひきはなすだろう。それ
でもAMDのHammerプロセッサーは、2003年には手強いライバルとなると思われ
る。

「飛躍的なクロック速度の加速と人気がある、デスクトップPCへのHyper-
Threadingの導入で、インテルはプロセッサー性能を18〜24ヶ月毎に倍増する
というムーアの法則を遵守できるだろう。クロック速度競争で、AMDのAthlon
XPが追いつけなかったため、インテルはAMDとの戦いで優位に立っている。

さらにAMDのK6-2の場合と同様に、インテルはCeleronとの競合に追い込まれる
だろう。Hammerが、2003年前半に本格的に出荷し始めたら、AMDは同社のプロ
セッサー差別化で対応できるだろう。Hammerの出荷までは、インテルは独走状
態にある」とインスタット/MDR社のジェネラルマネージャーKevin Krewell氏
は言う。

同社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。

▼ PC市場成長率は壊滅的だった2001年市場の後を受け、2002年は1%増に過
  ぎないだろう。2003年には13%まで回復するだろう。その回復はインテル
  のBaniasや Prescott、AMDのHammerなどの2003年に発表される新製品や繰
  延需要によるものと思われる。

▼ デスクトップPCの消費電力問題が、高速クロック周波数の障害となり始め
  ていることから、インテルのプロセッサーのクロック速度の加速は2004年
  には低下するだろう。インテルはムーアの法則に従いプロセッサーの性能
  を維持するために Hyper-Threadingを導入するだろう。

▼ 老朽化するPentiumIIIアーキテクチャーが1GHzで止まり、Pentium 4の性能
  が向上し始めたばかりであったため、デスクトップのASP(平均販売価格)
  は2001年第1四半期に200ドル以下に下がった。ASPはその後も回復はしなか
  った。200ドル台には恐らく戻らないだろう。緩やかな景気回復、二桁台の
  出荷数増加、および Hyper-Threadingのような新技術のアピールに踏まえ
  て、ASPは2003年に(その最低値から)回復するだろう。

▼ インテルのチップセットは、2002年から2003年第1四半期までDDR SDRAMサ
  ポート、グラフィックスの統合に重点を置き続けるだろう。インテルは、
  2003年後半Prescottのチップセットに、(グラフィックスが統合された)
  DDR-IIメモリサポートを組み合わせるだろう。RDRAMメモリサポートを備え
  た850Eのチップセットは、高性能なニッチ製品に向けになった。

(株)バガボンド
2002/11/14(Thr) Guest


[ Joins.com ]
中央日報
最近、韓国の情報を入手するのに使ってるサイト。
英語圏のサイトは結構日本語化されているし、英語→日本語サイトも結構あるので、特に問題感じてなかったんだけど、韓国の情報入手はまだまだ困難なのが現状だとおもうんだなぁ。

Joins.comって韓国実情に必要かつ多様なコンテンツを開発、情報化しているし、面白いので好き。
2002/11/13(Wed) Usami


[ powerbook ]
え?もう?
ってのが実感。

もう出たんですよね。 PowerBookG4の1GHzでスーパードライブ搭載モデル。これで、DVDも焼けちゃいます。
来年頭くらいかなぁ、と思ってたんだけど。
これが最終形態になるんでしょうかね。
379,800円〜

http://www.apple.co.jp/powerbook/index.html
2002/11/07(Thr) Usami


[ 携帯端末へのメールマガジン配信 ]

 このコーナーでは、メールという媒体を販促ツールとして利用する際のノウ
 ハウ・TIPS(マニュアルに書かれていない技法や裏わざ)について説明する。

 今回は、先日発表された『携帯電話へのメール広告の効果』と題した調査結
 果に、簡単に分析を加えてみたいと思う。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

今回の調査は、高い効果が報告されていながらも、なかなか実態が伝わってき
にくい携帯端末へのメールマガジン配信に関する興味深いデータとなっている。

まず、詳細数値は公表されていないが「Q:あなたは、携帯電話とPCで、どの程
度メールマガジン(クーポンメール含む)を購読していますか?」という設問
に対して、パソコンユーザーでは5種類以上のメールマガジンを購読している
方が4割強となっているのに対し、携帯電話ではわずか3%、大多数の回答者が
1誌も登録していないという結果となっている。受信者がコスト負担を強いら
れるメディアであることが大きく影響しているのに加えて、そのデメリットを
覆い隠すほどの魅力的な媒体に出会っていない、といった状態であると考えら
れるだろう。


Q:あなたは、お気に入りの店から携帯電話へのメール配信をどう思いますか?
 ─┬────────────────┬──
  │項目          │ %
 ─┼────────────────┼──
 1 │あまり必要ない         │ 44
 ─┼────────────────┼──
 2 │まぁ送って欲しい        │ 29
 ─┼────────────────┼──
 3 │全く必要ない           │ 21
 ─┼────────────────┼──
 4 │是非送って欲しい         │ 6
 ─┴────────────────┴──

あえて“お気に入りの店”と断った上での設問であるが、「まぁ送って欲しい」
「是非送って欲しい」を合わせても、希望者は3割強と、大きなニーズは見出
せないような結果となっている。この場合、どのような業態の店舗を想定する
のかはユーザー各個人の判断によるものであるが、現状ではその“お気に入り”
として選ばれ、更に携帯への情報配信のパーミッションを得る、このことだけ
でもハードルは高いと言えるだろう。


Q:あなたは、お気に入りの店からの情報を、どの媒体でもらうことが望まし
いでしょうか?
 ─┬────────────────┬──
  │項目          │ %
 ─┼────────────────┼──
 1 │PCへのメール          │ 53
 ─┼────────────────┼──
 2 │折り込みチラシ         │ 18
 ─┼────────────────┼──
 3 │携帯へのメール         │ 10
 ─┼────────────────┼──
 4 │必要ない             │ 9
 ─┼────────────────┼──
 5 │新聞・雑誌           │ 4
 ─┼────────────────┼──
 6 │タウン紙             │ 3
 ─┼────────────────┼──
 7 │駅等でのビラ配布         │ 1
 ─┼────────────────┼──
 8 │その他             │ 2
 ─┴────────────────┴──

携帯端末と他の媒体との比較であるが、やはりインターネットユーザーを対象
としたアンケートだけに「PCへのメール」が半数を超える結果となっている。

パソコンの利便性に慣れているユーザーにとっては、他の媒体からの情報入手
では物足りなさや不便さを感じることが多くなるだろう。比較の問題であるが
インターネットユーザーに対しては携帯へのメール受信の承諾を得るためには、
それなりのメリットを提示しなくてはならないはずだ。


Q:あなたは、お気に入りの店から携帯電話へのメール配信を受けて、良い/
面白い情報があったときにどのような行動をとりますか?
 ─┬────────────────┬──
  │項目          │ %
 ─┼────────────────┼──
 1 │店舗に行くこととはあまり関係ない│ 44
 ─┼────────────────┼──
 2 │おおよそ店舗に行く       │ 39
 ─┼────────────────┼──
 3 │店舗に行くこととは全く関係ない │ 15
 ─┼────────────────┼──
 4 │必ず店に行く           │ 6
 ─┴────────────────┴──

「おおよそ店舗に行く」「必ず店に行く」と回答されたのが全体の4割強、半
数に迫る数値となっている。ここでは「店舗に行くこととは全く関係ない」と、
完全に別個のものとして割り切っているユーザー以外には、まだ来店を促す効
果もあると言えるだろう。


今回の調査は、パソコン所有者を対象として行われているものである。すでに
パソコンを所有しておらず、携帯電話が唯一のインターネットへの窓口となる
ユーザーの数も増えてきており、これらの方を対象としたアンケートであれば
全く違った回答結果が得られることも考えられるはずだ。

その即時性を最大限に活かすために、通勤時間帯・昼休みなどにタイミング良
く配信を行うことはもちろんであるが、パソコン向けメールマガジンの補助的
な使用、割引やクーポン券化することでのメリットの供与、これらを複合的に
考えることで大きくレスポンスは変わってくる。本当にユーザーが望んでいる
情報を配信することで大きな集客効果を得ることができるだろう。

(株)バガボンド
2002/11/03(Sun) Guest

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