ジョン・フルシアンテの新しいバンド
Speed dealer moms

もうやりたい放題ですね。
レッチリのかけらも無く　ステキです。

『ツイン・ピークス』などの作品で有名な映画界の奇才
デヴィッド・リンチの初アルバムが発売です。

アンダーワールドやベースメント・ジャックス参加で期待です。

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期待度：★★★★★

さて　遅くなりましたが2010年のベストアルバムを

2009年はジョン・フルシアンテのソロアルバム
ザ エンピリアンがNo.1でしたが、

2010年もこれまたギタリストで・・・。
でも結局一枚には絞れませんでした。


まずはJEFF BECK
「エモーション＆コモーション」
ほんと聴きまくったアルバムでした。
ジェフ・バックリーのカバーなんかも含むアルバムですが
ストラトを弾くこととはこういう事ですって、若い人へのメッセージの
ようにも思えるこのアルバム。

とても66歳が創ったとは思えないぐらい
エネルギッシュなアルバムです。



次はジョン・メイヤー
「バトル・スタディーズ」
これも、ストラトの絶妙なトーンが効いててイイです。
実際ライブではジェフベックモデルで弾いてたり。
影響受けてるんでしょうね。ボーカルとギターのバランスが非常にイイアルバムです。



最後は先月紹介した「オマー・ロドリゲス・ロペス　ジョン・フルシアンテ」です。
アナログなエフェクターをここまで格好良く使ってる現代人って彼ぐらいじゃない？

３枚ともギタリストで申し訳無いです。

でもイイ音なんです。


きちっとイイ音を知ってる人達のアルバムを選びました。
是非!!

2011年最初のレビューが訃報になるとは思いもしませんでした。

1/4にJAPANのベーシストMICK KARNがお亡くなりになられました。


僕の音楽人生の根底にある彼のBASS Style
まさかリアルに影響受けたアーティストが亡くなるとは思いもしませんでした。


MICKと土屋さんが奏でるJAPANの名曲
The Art of Parties