INO HIDEFUMIの新作が出ましたね。

INOさんの新境地って騒がれてますが

僕的には、正直あぁーそっち行っちゃった？？？
っていう印象です。

そっちはYMOの方々におまかせすればイイのに・・・。

ただ要所要所でフェンダーローズのINO節が出るので
いいんだけど　あまりエレクトロニカとかクラブミュージック的な
要素が強くなってくると正直気持ち離れそう。
いい意味でも悪い意味でも1stがの印象が強いんで。


最近コンピュータで作った作品の儚さを常々感じてるんで
是非アナログな要素をしっかり残して　ローズプレイヤーとして
生きて行って頂きたいです。

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おすすめ度：★★★☆☆

カーディガンズ等で有名なトーレ・ヨハンソンが
プロデュースするようになってから新作出るたびに注目してる
原田知世さん新作もステキです。

pupaでも美しい声で独特の浮遊感を感じさせてくれましたが
本作でも　素晴らしいクリエイターに囲まれて制作です。
プロデューサーに伊藤ゴローさん
さらに細野晴臣さんや大貫妙子さん、
いしわたり淳治（exスーパーカー）が参加です。

北欧好きがよくわかる素晴らしい作品に仕上がってます。

ジャケットも旦那さんであるエドツワキさんが手がけています。
こんな夫婦理想だなぁ　　憧れです。
趣味思考が会う人ってなかなか居ないですもんね。


今日は　こんな幸せなアルバムを聴いて眠りたい。

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おすすめ度：★★★★★

わかりやすいタイミングで
しかもベストで出すか？？？　っても正直思いますが
新曲がイイので　まぁイイかなと。

といってもまだこの路線で押してくるか？？？って思ったりもしますが
結局これを求めている僕もいるわけで・・・。

複雑ですが素晴らしい出来です。

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おすすめ度：★★★★★

ナタリーインブルーリアの新作が発売になってますね。

1stアルバム、レフト・オブ・ザ・ミドルで衝撃的な
デビューを飾った彼女。

この人学年は違えど同じ年生まれなんですね。
1stのジャケットみて「綺麗〜」って見とれてましたが
同じ歳とは・・・。


さて新作。
ナタリーって　モデル・女優って事もあり
無難な音を予想しがちですが、結構マニアックなサウンドを
作ってる気がするんだなぁ。

アルバムだと中盤から後半手前前ぐらいにそんなの入れて来るんだよね。

WANTっていう曲なんて　そういうコアな部分の出し方ウマイ気がするなぁ

今回はコールドプレイや、ブライアンイーノも参加してるしてるようですね。

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おすすめ度：★★★★★

秋はアコースティックギターを一本持って
旅にでも・・・　っていつも思うのですが

まずそんな時間を持つ事は出来ないのが悲しい。

さて　前にも紹介しましたが僕、贅沢にもマーチン000-28ECを
使ってるんですが　ちょっと浮気心が。


マーチンってD-28にしろD-45にしろ　芳醇なんですよね。
お酒に例えるなら　ウイスキーとかワインとかっていう
奥行きのあるサウンドなんです。

もっとビールみたいなスカっとした爽快感とかのどごしが欲しいなと。
（本人酒一切飲めませんが・・・）


最初はギブソンのアコギを探してたんですが・・・
耳元であの芳醇なサウンドが鳴るとどぉーしても我慢出来なく
購入だったわけですが・・・

最近ロックなアコギ　ストロークで弾くならやっぱギブソンでしょっ!!
って気分でヴィンテージのギブソンを探しております。

J-45かJ-50で探してるんですが正直新品も色々弾きましたが
どぉーも欲しい音が鳴ってくれない。
アコギってCDで聴いても　そんなにエフェクターとかかかって無いので
わりと欲しい音が明確にわかるんです。


まだそんなにギブソンのアコギのデータを収集してる訳では無いので
詳しく年代によるディテール違いなんかまではわからないんですが、
サイドとバックにマホガニーを使ってる分、マーチンに代表される
サイド・バックのローズに比べると音がカラっとしてるんです。


J-50は僕の好きなギタリストも多用している事もあり
結構本気で探してます。

くるりのトリビュート聴きました？？？

参加したメンバーみるだけで　オォ・・・って思うほど
凄いアルバムに仕上がってます。

個人的には
奥田民生「ばらの花」
高野寛「ワンダーフォーゲル」
Fantastic Plastic Machine
「ワールズエンド・スーパーノヴァ (FPM EVERLUST MIX)」

が凄く好き。
楽曲の良さはもちろんですが、
それそれのパーソナリティがしっかり出てて好き。

Fantastic Plastic Machineはくるりファンなら
「そこ！そこ！」っていうフレーズを
サンプリングしてループさせる感じが　相変わらずうまいなと・・・。

トリビュートってあまり好んでは聴かないんですが
これはアリです。

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おすすめ度：★★★★★

秋はピアノに限る。

最近はこれ　上原ひろみが３０歳を前にピアノオンリーのアルバムを
発売しました。

テクニック・作曲能力も素晴らしいです。

ポピュラリティーの中に潜むコアな部分が
かいま見れる作品になってると思います。

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おすすめ度：★★★★★