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(2008/12)


[ YELLOW MAGIC ORCHESTRA ]
LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

個人的にジャケ買いな一枚です。


最近YMOなんかの時代に活躍したミュージシャンが大好きだ。
HASYMOの流れでassive Attackがキュレーターを務めた
MELTDOWN FESTIVALにてYELLOW MAGIC ORCHESTRA名義で行われた
Royal Festival Hallでのライブ録音です。


僕的には 来年のDVD化で欲しいですが 待ちきれないYMOファンは
お先にどぉ〜ぞ!


cover

おすすめ度:★★★★★

2008/12/23(Tue) Yasuda


[ デヴィッド・バーン ブライアン・イーノ ]
元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンと
ブライアン・イーノが再びタッグを組んだ意欲作が発売になってます。

前作の歴史的名盤「My Life In The Bush Of Ghosts」を
越える作品に仕上がってます。

やはりイーノの音の作り方は天才です。
(ブライアン・イーノはU2とかデヴィッド・ボウイなどの
プロデューサーとして有名な人物)

彼らの音楽的歴史の深さがリアルに反映された作品だと思います。
日本版のみHi Quality CD仕様です。


cover


おすすめ度:★★★★★

2008/12/22(Mon) Yasuda


[ GREGORY THE HAWK ]
トラディショナルなフォークサウンドにのっかる
ウィスパーボイスが素敵なGREGORY THE HAWK。

3曲目のDoubtfulって曲が妙にイイです。

是非聴いてみて下さい。

cover


おすすめ度:★★★★★

2008/12/17(Wed) Yasuda


[ アルノー・レボティーニ ]
アルノー・レボティーニによる入魂のソロ・アルバムが発売です。

一言で言うと
「ダーク・エレクトロ」

あまりにも感情をそぎ落としたようなサウンドで
なかなか人が見えて来ない感じがステキです。

本人がアンドロイドだったら面白い。

僕はこのCDを流しながら 勝手にギターを合わせて遊んでます。

cover

おすすめ度:★★★★★

2008/12/09(Tue) Yasuda


[ VITAMIN-Q ]
先月もちらっと紹介したVITAMIN-Qの
アルバムがとうとう発売されました。

UKをイメージさせるサウンド
僕のルーツでもあるので 要所要所で出てくる
グラム、パンク、リヴァプールサウンドを思わせる
ギターフレーズが 嬉しいです。

最近若手のグラスゴー系のサウンドには正直アキアキでしたが
日本発でこんなサウンドが聴ける事が嬉しいです。

VITAMIN-Qっていうのは元々コンデンサーの名前なのね
土屋さんがギターアンプにつける為に、そのビンテージコンデンサーを
買った日に メンバーが集まって結成したようですね。

なんかいい大人が ギターの部品の話で盛り上がって
バンドまでやっちゃう感じステキです。


cover




おすすめ度:★★★★★

2008/12/04(Thr) Yasuda


[ 大人のギター第19段!! ]
とりあえずレスポールを語らずして・・・ っと思い・・・。

まーブッチャケ自分で使う事は考えずらいけど・・・
だからこそ一番欲しいギターかも?って思ったりもする。

絶対僕とは真逆にあるギターであって、
欲しいけどナニ弾くのオレ!って感じです。

憧れとしてはカナリ強いギターであることは間違い無いです。

っが、僕には音が太すぎるし、甘すぎる。
僕の理想の音って、エッジが強く、枯れてて、でもソロを弾くと
太く伸びるギターで、プラス、エフェクター(特に空間系)が
キレイにのっかるのが好みなんで。

でも、もし買うなら レスポールスタンダードのゴールドトップかな?

以前ブランキージェットシティの2ndのレコーディング中、
当時プロデュースをしてた土屋昌巳さんが、ベンジーのギターの他に
用意したギターが ジャズマスターとレスポールスタンダードの
ゴールドトップでそれ以来、僕の中では永久の憧れA級ギターです。

カスタムも 嫌いじゃ無いけど、微妙に豪華だし、
59年ぐらいのスタンダードの木目見えてるモノだと、
ツェッペリンなんかが好き?って聞かれそうだしさぁ。

っで先日ギブソンのヒストリックコレクションの57年の
ゴールドトップを弾いたんすが、イイです。
偶々、その横でカスタムのヒストリックコレクションがあって
弾き比べると断然スタンダードだね・・・。

カスタムはねぇ、ギターというよりは
音が鳴る家具だよね。

音も太すぎて、どうにもコントロールが出来ないし、ネックも太い
張ってあった弦も結構太くていつもカナリ細い弦を張る僕には
ナニこれ?って感じ。
スタンダードはトップがメイプルっていうのもあって音に
輪郭があってイイです。 枯れた感じも出せる。
カスタムは、ただただ、ブーブーうるさいだけです。
カッコイイけどねえ。

ヴィンテージギター屋のおっさんに以前聞いたんですが
塗装が黒いギターって 音が丸いんだって。
黒って一番粘土が高いというか 柔らかくって
高音を吸収しちゃうんだって

更にネックやボディのアウトラインに
付いてるバインデングが更に高音を吸収するらしく
音が太く丸くなるらしい。


さらにいつもギターの買ったり・調整してもらってる楽器屋さんで
60年のレスポールスタンダードを手に取らせてもらったんだけど、
ネックが通常のものより薄くて弾きやすかった。

でもやっぱり興味があるのはゴールドトップだけなんですが。

ヴィンテージ59年も弾いてみたいですね・・・。
でも、一千万オーバーかぁ・・・。緊張するなぁ。


2008/12/02(Tue) Yasuda

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