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(2004/07)


[ ヌーヴェル・ヴァーグ ]
フランス人のマルチ楽器演奏者でプロデューサーの
Marc CollinとOliver Libauxによるプロジェクト、
ヌーヴェル・ヴァーグです。

最近結構雑誌なんかでも取り上げられてて
ジャケットは見たことあると思うのですが・・・。

70年代後半〜80年代初期の音楽を再解釈し
ボサノヴァ/ジャズ等ラウンジ系にアレンジ。

P.I.LとかXTCなんかのポストパンク・NEW WAVE系
なんかまで入っていて、かなり僕のハートをズキュンです。

この夏はコレです。
cover
ヌーヴェル・ヴァーグ


おすすめ度:★★★★☆
2004/07/30(Fri) Yasuda


[ 「Mix The Vibe」大沢伸一 ]
ニューヨークのダンスミュージック・シーンを牽引しつづける
“King Street”の大人気MIX CDシリーズ「Mix The Vibe」

第14作目は、とうとう大沢伸一[Mondo Grosso]が日本人として初の
ご指名がかかったようです。

でも最近大沢さんかなりやりすぎてて、聴くのにちょっと体力
つかうので、初期みたいな感じのも出して欲しいな・・・。

サクラヒルズからスイッチ入りっぱなしだよね・・・。

でも夏だしアッパーハウスも車でガンガンっていうのもありかな?

cover


おすすめ度:★★★★☆
2004/07/29(Thr) Yasuda


[ ピンク・パンサー ]
ピンク・パンサー生誕40周年を記念したスペシャルCD発売!

「ピンク・パンサー」にインスパイアされたDJによる
ラウンジ系コンピ。

MONDO GROSSOの大沢さん、ピチカート・ファイヴ、
ファットボーイ・スリム、ディミトリ・フロム・パリ、
FPM、サン・ジェルマンなど
人気の超豪華アーティストが多数参加!!

来期のCOMME des GARCONS PLUSもテーマがピンク・パンサー
なんで微妙にきてるのか???

ジャケットはシャグです。

cover
ピンク・パンサー


おすすめ度:★★★★☆
2004/07/28(Wed) Yasuda


[ アンケート ]
突然アンケートなんかやってみました!

たまにはそんな企画もおゆるしください。
(googleツールバーのポップアップウインドウブロックをONにしていた方には確認できなかったかもですけど...)

期間は7月23日〜26日。
mellonはどちらかと言えば、社会人の暇つぶしみたいな(主に僕ら)もんなので、土日を含むとアクセスすごく少ないんですが、とにかく参加して頂いたみなさん、ありがとうございました。

ちなみに、今回のジャンル分け、実はタワーレコードからのパクリだったんですけど、意外と言うかそのままというかどんな音楽を聴いているユーザーさんがmellonを観ているか?の結果がでましたので、ご報告します。

ぶっちゃけそのまんまって感じでもありますが。

・J-POP    12 票
・J-INDIES   8 票
・POP/ROCK   8 票
・CLUB/TECHNO 12 票
・R&B/HIP HOP 0 票
・JAZZ     15 票
・WORLD 16 票
・その他 20 票

合計:91票(ありがとうゴザイマス!)

中でも「R&B/HIP HOP 0 票」ってのがいいですね。

下火といえどまだまだ人気のR&B/HIP HOP 0票って...。
最近ベストとかも出てるし。エミネム泣いてるよ。けけけ。

「J-POP 12 票」ってのも注目です。
もうサザンオールスターズとか大塚愛とか書くしかねぇ...。

CLUB/TECHNO、POP/ROCK、JAZZ、WORLDなんかは、まぁ結構ご紹介しているので、分かりますがしかし!

その他 20 票

その他って...。
好みのジャンルまで教えて頂けた方は少なかったので、実は結構謎だったりしますが、とにかく「もっと面白い情報ちゃんとかけよ」って隠れメッセージではないか、と深読みしています。

スミマセン!僕らこの程度っす(涙)


とにかく、ご参加ありがとうございました。
また遊んでやって下さい。
2004/07/27(Tue) Usami


[ BECK ]
BECKがSEA CHANGEから2年ぶりにアルバムが発売されます。

本作はポップでファンキーでリズミカルらしいです。
初回限定でDVD付きらしいです。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=759237&GOODS_SORT_CD=101


期待度:★★★★★
2004/07/26(Mon) Yasuda


[ FRICTION ]
久々にFRICTIONを聴いてます。

FRICTIONのスタジオアルバムの名盤「Zone Tripper」です。
お仕事から帰ってからでも僕の部屋ではガンガン鳴ってます。

彼らの音聴いてると、ミッシェルガンエレファントとかでも
子供の音楽に聞こえるね・・・。

でっ、その名盤「Zone Tripper」を紹介しようと思い探してたら
輸入版でジャケ違い、リミックス版収録を見つけてしまいました。

視聴も出来ます!!

当時(95年頃)UNDER COVERのジョニオさんなんかも
雑誌なんかで紹介してました。

確かに好きそう・・・。

ロックに飢えてる人必見です。
cover
FRICTION


おすすめ度:★★★★☆
2004/07/21(Wed) Yasuda


[ 金原千恵子 ]
久々のマイヒットアルバム!
女性ヴァイオリニスト金原千恵子さんの
「Paradise」がイイです。

プロデューサーは井出靖!

トム&ジョイス参加のバトゥカーダ、FPM・MOOMINも
参加で良質なクラブミュージックに仕上がってます。
是非お試しあれ!

cover
金原千恵子


おすすめ度:★★★★★

2004/07/20(Tue) Yasuda


[ ブライアン・セッツァー ]
最近ギンギンロックばっかり紹介してスイマセン。
最近異常なまでにロックがイイんです。

僕の永遠のギターアイドル、ブライアン・セッツァーの
ライブアルバム2枚組がリリース。

夏はロカビリーに限るね! 7/22発売です!

cover
ブライアン・セッツァー


おすすめ度:★★★★★
2004/07/16(Fri) Yasuda


[ Elevator Music ]
Victor Daviesなんかを聴いていると、連鎖的に聴きたくなっちゃうTruby Trio。これもCOMPSTRECORDS。

たしかコレは、タワレコとかでも結構紹介されていましたし、人気のあった1枚。売れたと思うんだけど、どうなんだろ。

ラテン、ブラジリアンとジャズといったコンポストらしいジャンルでありながら、ワールドミュージックで民族音楽的なリズムが心地よいです。ギターのカッティングなどをうまく取り入れた曲構成も秀逸。全編通しで聴いても心地よいです。
Victor DaviesのRemixesよりも万人受けかも(笑)

cover
Elevator Music


おすすめ度:★★★★☆
2004/07/15(Thr) Usami


[ Victor Davies ]
Remixes

シンガー・ソングライターと言えば、ヴィクター・デイヴィス。
フォーク、ラテンにジャズ、ソウルのテイスト。
それに少しキック強めのクラブテイストがちょうどいいです。

基本的に彼の曲をリミックスしたアルバムですが、意外に原曲のメロディはしっかり残っていて、ボーカルとの絡みもアレンジもとても聴きやすものが多いです。
ヴィクター・デイヴィスのイメージを大切にしている非常に好感が持てる1枚。お気に入りです。
ジャザノヴァ絡みはどうしても甘くなっちゃうけど、これはまぁ好きだもんなぁ。

cover
試聴可能:Victor Davies

おすすめ度:★★★★★
2004/07/14(Wed) Usami


[ snow patrol ]
snow patrolのUKらしい「Final Straw」って
アルバムがなかなかイイです。

ストロークスにプリットポップをミックスした感じが
たまらなくイイです。

最近UKあまり元気ないから押したいねコノバンド!

cover
snow patrol

おすすめ度:★★★★☆
2004/07/12(Mon) Yasuda


[ FIFTHWORLD SUMMER JOURNEY ]
夢宙工房

8月8日の日曜日、江の島のOPPA-LAという全面ガラス張りで江の島を一望できるスカイラウンジにて、FIFTHWORLD SUMMER JOURNEYというパーティーを開催することになりました。


今回は、SONY MUSICよりフルアルバムをリリースするeico、AVEXより初のMIXCDをリリースする長谷川賢司、そして福富幸宏を迎えるサンデーアフタヌーンパーティーです。

詳しくはコチラ



※今回もFlower Records総帥、高宮永徹氏がDJに!
Flower Recordsと言えば、須永辰緒氏のWorld StandardやJazztronikのアルバムをリリースしている僕も好きなレーベル。
そして夏の江の島、夏のeicoって最高じゃないっすかー。
今回も楽しめそうですね。-usami-

2004/07/10(Sat) Guest


[ ハイヴス ]
人組スウェディッシュ・ガレージロック・バンド
「ハイヴス」メジャー第1弾「Tyrannosaurus Hives」!

サマソニにも出演決定で期待大です。

ジャケもレトロモダンって感じで好きです。

ストロークスなんかが好きな人にはお勧めです。


cover
ハイヴス

おすすめ度:★★★★☆
2004/07/09(Fri) Yasuda


[ レイザーライト ]
レイザーライトの「アップ・オール・ナイト」
最高です。

最近この手のバンドはまってます。

ポスト、ストロークス。
最近よく耳にするコノ言葉。

レイザーライトも確かにストロークス系ではあるんだけど、
ストロークスもポストって言われるほど、大御所でも無い気が・・・

歯切れのイイロックです。

プロデュースはあのスティーヴ・リリィホワイトです。

是非!

cover
レイザーライト


おすすめ度:★★★★☆
2004/07/08(Thr) Yasuda


[ ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ ]
ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブが
今日は気分です。

サンフランシスコからのロックバンドです。
コレ、1stなんだけど、はじめからよく
こんなヤバイアルバムドロップしたな〜

「退廃美」って言葉がふさわしい

退廃美系最近出てなかったから推薦します。

cover
ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ

おすすめ度:★★★★☆
2004/07/07(Wed) Yasuda


[ sugiurumn ]
sugiurumnニューアルバム
「our history is made in the night」
をドロップ!!してます。

曽我部恵一、畠山美由紀、mari mariやスカパラの谷中 敦、
スティーブ・エトウらがゲスト参加。

夏らしいアッパーなサウンド満載です。
1曲目の畠山美由紀の「star baby」からノリノリな感じです。

cover
sugiurumn

おすすめ度:★★★★☆
2004/07/06(Tue) Yasuda


[ Keane ]
キーンの「Hopes and Fears」

先月日本版が発売されたばかりのキーン。
ご紹介するのは、インポート版。(余談だけど、輸入規制とか、ええかかげんにしてホシイね)

コールドプレイやトラヴィス、レディオヘッドなんかが好きな人は当然チェック済みだと思うけど、キーンいいね。

何よりその編成がピアノ、ドラム、ボーカルとギターレスでピアノ主体ってところがいい。僕の場合、もうそれだけで「買い」って感じ。
一見すると、ベンフォールズファイブなんかを想像しがちだけど、このファースト、初期のベンフォールズほど激しくはなくてイマドキの流行りな感じ(一言で言うとコールドプレイ笑)でもこれ、カッコイイ。UKチャート1位ってのも頷けます。
今後も話題につきないだろーな。

cover
試聴できるよHopes and Fears

※国内版は3曲+映像1曲。
Hopes and Fears

おすすめ度:★★★★☆
2004/07/05(Mon) Usami


[ ドノヴァン・フランケンレイター ]
暑いね〜 夏が大嫌い・自称夏が日本一似合わない男NO.1の
僕ですが、夏っぽい音楽は最近聞けるようになって

何も用事の無い休日は家でアフターサーフ系フォーク
ミュージックを聴く。

はっきり言ってレゲエ・ヒップホップなんかは大嫌いで
夏は特にラジオから流れて来るだけで、ウザイって思って
しまう僕です。

なんで夏はアフターサーフ系、アコースティックでゆる〜い
感じの音楽をクーラーガンガンの部屋で聴くのが僕の夏の
唯一の贅沢!

以前も紹介しましたがジャック・ションソンが好きな僕ですが
今回はドノヴァン・フランケンレイターっていう人の紹介。

最近実はジャック・ションソンよりはまってます。

まーどっちがイイって感じも無く、知識無く聴いたら
どっちがどっちかわかりません。

実際、彼女が先に買ってきて聴いてたんですが。
買ってきた本人も車で流してたら、ジャック・ションソンと
間違えてたしまつ。

でもアコースティックギターの感じが非常にイイです。

ジャック・ションソンとドノヴァン・フランケンレイターの
ライブが8月やるので、見に行ってきます。

フジロックも出演するみたいだね。
cover
ドノヴァン・フランケンレイター

おすすめ度:★★★★★
2004/07/04(Sun) Yasuda


[ akiko ]
ムード・インディゴ

akikoのニューアルバム。
昨年に続きもうリリース!?って感じですが、短いスパンにも関わらず、今作も前作同様かなりクオリティが高い。
(SUPER AUDIO CDなのが、またにくいね)

クラブテイストなジャズを作らせたら、このコンビは国内でも相当ハイレベルなモノ作ってるんじゃーなでしょうか。

当然、前作 『ムード・スウィングス』 は高い評価を集め、2003度のスイングジャーナル主催ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞 (国内部門) を受賞。

とりあえず、持っていても人にオススメしても「いいねぇ」と言われるでしょうね。コレ。

プロデュースは全作同様、須永辰緒。
吉澤はじめ、二コラ・コンテなんかも参加してます。

cover
mood indigo

おすすめ度:★★★★★
2004/07/03(Sat) Usami


[ MOTORWORKS ]
石田ショーキチ(元SPIRAL LIFE, SCUDELIA ELECTRO)、
黒沢健一(L⇔R、curve509、Science Ministry、健'z)、
スピッツの田村明浩、ホリノブヨシ(modern grey, F.E.O.D,
Raff-Cuss他)、の新人バンド?

“MOTORWORKS”デビュー!

石田ショーキチさんSPIRAL LIFEの時大好きだったので、
今回全く聴いてませんが期待したいです。

cover
MOTORWORKS


おすすめ度:★★★☆☆
2004/07/02(Fri) Yasuda


[ FUDGE ]
PRETENDER
2002年の発売なので、ちょっと前のMAXIですが、たまに聴いているので、ご紹介。
Sunaga t Experience(須永辰緒)ミックスが入っていたので、気になって購入したんですが、意外に長く聴いています。

男女ツイン・ヴォーカル+ギターの3人組ユニットで、個人的に最近流行っている軽快なポップス。
女性ボーカルはピチカートファイブの野宮似、男性ボーカルはスガシカオ似と言う、ちょっと聴くと「えぇ!」って感じなんですけどまぁ全然別人で、ラテンやボサ・ノヴァテイストでクラブサウンド、日本語のボーカルだから軽いけど聞きやすく、よくよくきいてみるといいなぁと思える楽曲。こういうのが自宅に一枚あると結構いい。

cover
FUDGE

アルバムも出てます。
Light Fantastic
cover


おすすめ度:★★★★☆
2004/07/01(Thr) Usami

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