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(2003/10)


[ SCHIZOPHONIC ]
このごろまったりしすぎていたので、最近はロックっす。
とりあえず、ヌーノのこのアルバムはかかせないっしょ。

ミニマルなフレーズとディストーションかかりまくりの感じがブレイクビーツっぽくって、いつ聴いても最高です。
結構前のアルバムになりますが、未だ新鮮。当時はずいぶんザラザラしてるなぁ(このアタリはハードロックの残像か)と思っていましたが、改めて聴いてみると以外にポップなギターフレーズも多く、聞きやすいっすね。

cover
SCHIZOPHONIC
2003/10/28(Tue) Usami


[ akane ]
breath of air

Clay Records.
Sillyのヴォーカル亜加音のソロ作品。
マイブームの女性ボーカルもの。
最近はテレビ番組のBGMとしても使われていますよね。
まったりしていて、いいです。

cover
akane
2003/10/26(Sun) Usami


[ bird ]
洋楽ばかり聴いていると、無性に邦楽が聴きたくなってきません?
というか、英語でうたっとるボーカルは何言っとるか良くわからんなぁ、とかって思っちゃったりして。
一定周期で、日本のボーカリストの日本語でうたっとる曲が聴きたくなります。

で、今一番しっくりきているのが、『bird』の新譜。
プロデューサーにはオリジナル・ラブの田島貴男!とにかく1曲目がカッコイイっす。これでやられたもんね。
その他もメジャーな作家が多く参加している本作。でもやっぱ田島貴男の参加している曲が全編通して、際だってます。

ところで、最近国内のアーティストも海外のアーティストも総じて1曲目が一番良くなっている傾向にあると思いませんか?
一昔前は、得体のしれないへんちくりんな効果音のオープニングが流行っていましたが、それも『まったく需要がない』とこに気が付いたのか、姿を消し、『かっこええ!』と思う曲が頭に来ています。
個人的には嬉しい傾向です。(だってどうせCDで聴くと1曲目を一番聴くもんね〜)


cover
bird
2003/10/24(Fri) Usami


[ noon ]
Soul Bossa Productionから期待の新人。

ソウル・ボッサ・トリオのゴンザレス鈴木がプロデュース。
でもそういうのは関係ないっす。聴いてて心地よければOK。これは、海外のボーカリストをイメージして聴くと『もっとこぅ...』と思うところもありますが(やっぱりブロッサム・ディアリーなんかを意識しているのか)、日本のジャズシンガーを純粋に楽しめば、好きな感じのボーカルです。シンプルなアコースティックの構成もいいです。
今、仕事中のBGMでかけていても無理のない一枚。

cover
noon


http://www.soulbossa.com/noon/

試聴:
http://www.soulbossa.com/sound.html#better_than_anything
2003/10/23(Thr) Usami


[ beatdown ]
http://www.third-ear.net/beatdown/
2003/10/19(Sun) Usami


[ ジョアン声とギター ]
フェリシダージからの流れでしょうか。
またまたジョアン・ジルベルト。

つーか、やっぱオリジナル聴きたくなるっしょ。

2000年リリースなので、けして新しくありませんが、必聴の一枚。
休日が来るたびに、まったりとしたBGMが聴きたくなる今日このごろですが、どちらかと言うと、仕事で作っているコンテンツでもチョイスするBGMがボサ・ノヴァちっくになってますね。


cover
ジョアン・ジルベルト
2003/10/18(Sat) Usami


[ カフェ・アプレミディ・ナクレ ]
カフェ・アプレミディ・ナクレ

カチアに続き橋本徹氏プロデュースのオムニバス
短めの曲が多く、曲数は多いです。

僕はどちらかと言うとブラジリアン風味のクラブジャズ系の方が好きですが、最近はなんとなく、普通のブラジリアンやボサノヴァもいいな、と思うようになってきました。
日曜の午後くらいはカフェ・アプレミディシリーズを聴いてます。
あ、でもねFPMとかテイトウワとか好きな人にはしっくり来る曲が多いです。


cover
cafe
2003/10/12(Sun) Usami


[ プライマル・スクリーム ]
ダーティ・ヒッツ (DVD付き限定盤) LIMITED EDITION
どう考えてももう、おまけってより本命です、DVD付き初回限定盤。
プライマル初のベスト・アルバムらしいです。
ライナーノーツはあのアンディ・ウェザオールとフォトグラファーの久保憲司氏。

プライマルってケミカルブラザーズあげるまでもなくリミックスもカッコイイですよね。こっちのベストもちゃっちゃとリリースしてほしいものです。

cover
プライマル・スクリーム

※ふたをあければ、プライマル・スクリームのインポート版ベストってリミックスCD付きじゃないっすか!
どっちもほしかったけど僕はリミックスCD付きっす。
うーんDVDも気になるっす...。

プライマル・スクリーム

2003/10/11(Sat) Usami


[ akiko ]
またまたフラワーレコーズ絡みなんだけどこれはヴァーヴ からのリリース。
akikoのムード・スウィングスです。
これが4thアルバムとなり2003/10/22にリリース。

注目はなんと言っても須永辰緒氏のプロデュースって点。
音もなんとなく想像できちゃうと思いますが、ジャズテイストの強いクラブサウンドのようです。
これは楽しみだぜー。

cover
akiko


※ゲットしました。akikoの新譜。
アッパーな感じがかなりカッコイイです。もう、この手の音楽でしたら、最高にご機嫌でしょう。発売前、周りのレコード店では、あんまり紹介されていなかったんですが、今なんてどこでもすごいですよね。結構目立つところに紹介文付きで置いてあります。
でも、個人的にもうちょいまったりめの方がほしい気分だったので、激しいなぁ、と思ったりもしましたが、あまりクラブテイストが強すぎないのがいいです。
コレ以外に名盤になりそうな予感です。
最後のライブ調の曲がいいよ。

2003/10/10(Fri) Usami


[ Catia ]
カフェ・アプリ・プレゼンツ 
「saudade de Paris」(サウダージ・ドゥ・パリ)

今月はもぅ同じようなものばっかり並べちゃってますが、今の気分だからしょうがない。
橋本徹氏プロデュース、フレンチ・ブラジリアン『カチア』デビュー・アルバムです。
ジャジーでありながらブラジリアン。そんでいまどきのボサノヴァ風。ゆったりとして心地いいサウンド。もぅそのまんまカフェ系ですけど、素直にいいじゃん、って思えるもんね。



cover

Catia
2003/10/06(Mon) Usami


[ フェリシダージ ]
ジョアン・ジルベルトのトリビュート・アルバム。

宮沢和史や小野リサなど、ボサノヴァのコンピュレーションではおなじみの面々が参加。ジョアン・ジルベルトと言えばボーカルが秀逸なので、「ジョアン・ジルベルトのかわりに歌を唄ってどうすんねん!」って思いましたが、楽曲もやっぱよかったんだなぁ、と思わせてくれるまったりかげん。
参加アーティストも坂本美雨 feat. ナタリー・ワイズ、畠山美由紀など、聴き馴染みのあるボーカルだったりするので、それはそれで良いのです。

秋の長い夜に最適の一枚。

2003/10/05(Sun) Usami


[ azz-one ]
女子十二楽坊がかなり人気になってますが、僕はどちらかと言うと、azz-oneのカバーの方が気に入ってます。

オススメするのはファーストアルバムのeveriything!
まんまMISIAのeveriythingやユーミンの卒業写真、上を向いて歩こう、いとしのエリー(笑)と、すげーj-popのカバーだなぁと思いますが、カナリカッコイイ。
女子十二楽坊の川の流れのようにを聴いた時のような脱力感はないっす。

特にオススメなのは松田聖子のSWEET MEMORIES。


ジャズドラマー大坂昌彦がプロデュース、一流ジャズメンがプレイする新コンセプトのグループazz-one。
個人的には、ボーカルトラックが少ないのが気になるけど、インストもかなりいいです。

2003/10/03(Fri) Usami


[ underworld ]
underworld 1992-2002 (Japan Only Special Edition)

UnderWorldは全て持っているので今更買うまでないだろーと思っていたんですが、選曲をみるとこれなかなかいいじゃん、とかおもっちゃうんだよなぁ。CD2枚組で。
あとDVDでしょー。もぅ最近なんでもDVD付けとけ!って感じですよね。なんだかようやくPVが日の目を見る時代が来たなぁって思ってしまいます。


cover
underworld

※DVDは、昔ビデオで観たものもあったけど、two months offのは必見だしやっぱDVDっていいですよね。
一般的な評価はエブリシングエブリシングの方が高いし、僕もライブ版は好きですが、かなりイイ状態でコンプリートされた今回の楽曲は考えようによっちゃ、コレ一枚でいいじゃん!って位のクオリティ。underworldのアルバムって変な曲も沢山あるし。
予想以上の内容で、個人的には納得です。
2003/10/02(Thr) Usami


[ dianakrall ]
オフィシャルサイトで全曲試聴可。
DIANA KRALL
WHEN I LOOK IN YOUR EYESがお薦め。
JAZZ女性VOCALのトップスターダイアナ・クラ−ル。
どれもコレもいいっす。

会社で聴くにはまったりしすぎているけど、めちゃオシャレ。
特に夜に似合いますよね。この方結構メジャーだし、モテル男は持ってなきゃ。

http://www.dianakrall.com/
2003/10/01(Wed) Usami

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