top stage
back number
他の月を見る


(2002/09)


[ TUMI ]
今期TUMIウエアまで手を出していますね。
ディレクションをSOPHの清永さんが担当してるみたいですね。
そーいえば今期のSOPHからスタイリスト・カメラマン・
SECのディレクターをやっていた高木さんが参加らしいですね。

でも、最近この手のブランドにありがちな機能性重視の服って
初めの頃は斬新で面白くて、色々買って見たけど・・・思うのは
あまりそんな機能いっぱい付いてても、実際一般人は
そんな機能使わない無いって思うですよね・・・
確かにクールマックス素材なんか非常に出来た素材で、
着心地良かったりするんだけど・・・メモリースティック入れる
ポケット付いていたり、MP3プレーヤー入るポケットやイヤホン
通す穴がジャケットに付いてたりとか・・・でもズート音楽
聴いてる訳じゃ無いじゃないですか・・通勤の時だけでしょ?

確かに彼らの生活では必要だけど、大半のユーザーの生活では
あまり必要無いかも・・・

まっそれでもにも素材がしっかりしてたり、シルエットが
良かったりするから、いいんですど・・・

でも清永さんや高木さんがプロデュースする服とかって、どれも
機能が一緒になって来ていて・・だから一緒にやってるのかも
しれ無いけど・・もう少し違う展開が見たくなって来ました。

でも良い服作る人たちなので、今後も注目なんですが・・・

2002/09/30(Mon) Yasuda


[ heames ]
http://www.eamesoffice.com/
2002/09/25(Wed) Usami


[ 今期の・・・2。 ]
今期も色々買ってしまった・・・COMME des GARCONSです。

このブランドどーしても僕の中でははずす事は出来ません。

いくら大人っぽいファッションを心がけて、ドルガバやグッチ・
イブサンローランなんかの雰囲気にもって行こうと思っても、
やはりCOMME des GARCONSだけは別腹って感じで買って
しまいます。

今期は珍しくPLUSやHOMMEは一着も買いませんでした。

PLUSの今期はちょっと僕の中では行き過ぎで、普段着としては
ちょっと無理でした。

HOMMEは銀色のペインティングが施されたジージャンには、
ジージャン好きにはちょっとやられたって感じでしたが、
どうも買うまでには至りませんでした。

やっぱ一番良かったのはJUNYA WATANABE MAN COMME des GARCONS
でした。
サイズ感も良く、非常にこれからのシーズン調子良さそう、
特に前にも書きましたが、カレッジプリントの黒のニット最高
って感じでかなりヘビーローテーションって感じです。

あと先日久々にCOMME des GARCONS行って来ましたが、
COMME des GARCONS SHIRTから久々に良いシャツが出ていました。

春夏チョイ”エスニック”入った感じのモノが多くて買うのを
やめてたのですが・・・今期かなりいい感じです。

僕はどちらかというと、COMME des GARCONS SHIRTシリーズが
COMME des GARCONSの中でも一番好きで、着るっていうより
一枚のアート作品を集めてる感じで、着れるコレクション
って感じで、集めているんですけど、今回のモノはかなりヒット
でした。

今期のCOMME des GARCONS SHIRTは色々なシリーズが出ていて
前半は、グラムロックがテーマで、ほぼ全部黒って感じで、
シャツとかは、どーも黒すぎて買う気がしませんでしたが、
ニット系は黒に、★が全面にプリントされていてかなり
可愛かったです。

そして中盤はアロハがテーマでちょっと派手な色物がありました
コレは僕的にはアウトでした。

そして終盤COMME des GARCONS SHIRTお得意の切り替え
パターンです。

やっぱCOMME des GARCONS SHIRTはコレです。
COMME des GARCONS SHIRTはPLUSの流れを組んだものが多い
ようですが、ちょっと保守的というか着やすい色が多いです。
得にストライプ柄が基本なので可愛いです。

GARCONS好きの人ってやっぱりストライプやチェック柄が好み
の人多いと思うのですが、マストアイテムが最後に出たって
感じが強いです。

僕が購入したモノは、ベースはSHIRTでは多用される細い
青の濃淡で入ったストライプ柄で、シャツの前身ごろのサイド
が外側から水色のチェック柄、次に濃いめの水色の無地、
そしてグレー地に白の水玉が入ったモノが切替えで、
かなりイイ!

他にも切り替えの部分が切りっぱなしになったモノもあって
色々欲しかったのですが、この手のパッチワーク系って
かなり値段が張るので、毎シーズンそんなに買うこと出来ない
のですが、ついつい毎シーズン1枚は買ってしまいます。
ちなみに値段は3万9千円ぐらいです。

でもSHIRTの生地はやはりかなり出来が良いです。
でもSHIRTの関してはフランスメイドだからやはり値段が
張るんでしょうね。

来シーズンからは、SHIRT特有というかGARCONS特有のボックス型
シルエットのシャツが無くなるようなので、一様コレが最後
みたいな事は言われました。っても今までもPLUSに合わせて
細くなったりしたときはあったので、また出ると思いますが。

そして最後に面白いニュース!
JUNYA WATANABE MAN COMME des GARCONS からレディースが
出るらしいです。
っても元々はじめからJUNYA WATANABEってレディースじゃんと
思ってしまいますが、MANのレディースらしいです。
今までのJUNYA WATANABEラインはどうなるか知らないけど・・
レディースも見逃せないです。


2002/09/16(Mon) Yasuda


[ 今期の・・・。 ]
02秋冬モノもやっと出そろったって感じで、色々本日仕事の
合間に最終で入荷したモノを、軽〜く見てきました。

前にも書きましたが、最近ちょっと大人びた感じの服が
好みの僕。

でも何処か少年ぽいモノに心が引かれてしまいます。

今期の秋冬も色々買いましたが、一番のお気に入りは、やはり
マルジェラの焦げ茶のコーティングジージャンです。
僕結構ジージャン好きなんですけど・・・このジージャン
まだ残暑厳しいのに、ヘビーローテーションです。

なんか着たくなちゃいます。

このジージャンを買ったせいで、最近焦げ茶のモノに非常に
ひかれます。

今期どのブランドも黒を多様していますが、僕はもちろん黒
も使いますが、その中に微妙なグラデーションアイテム?として
焦げ茶を持ってきたいです。

その流れで、今期注目のナンバーナインなんかにも手を
出してしまいました。

ここ最近のナンバーナインの流れって非常に注目してるんだけど
どーも若者がたかっていて、20代後半の僕は正直ちょっと
入りずらい所があって・・・

と思っていたのですが・・・今期のかっこよさには、我慢
出来ませんでした・・・。(日本のファッション雑誌は
最近このブランドを主軸にコーディネイトされてるような
感があります。)


今期のテーマはジョージハリスンで、僕も大好きな
ミュージシャンです。

彼をモチーフに作られた今期の作品、茶系をベースに民族敵
な要素を多く含んだものになっています。(遊牧民族ぽい)

とりあえずジャガード柄のロングスリーブとか買って
みたんですが、フロッキープリントや、漂白系のプリント
技術がすごくてそれが見たいが為に最初は買ってました。

ニット系も非常によくお金さえついてこれば、全部買いたい
ぐらいです。

このブランドだけは、裏原系とは呼ばせたくブランドです。
早くパリコレ、ミラノへ行って欲しいブランドです。



2002/09/15(Sun) Yasuda


[ LOUIS VUITTON ]
9月1日に表参道にLOUIS VUITTONオープンしましたね。
最近どのファッション雑誌でも特集組まれていますね。
そのオープンに合わせて世界に先駆けてとうとう、
LOUIS VUITTONから腕時計が発売されました。

前々からこの情報知っていましたが、予約してまで買うモノ
じゃないって思っていましたが、ここに来て急に欲しくなって
しまいました。

いろんなタイプが出てるけど、先行発売のため今回日本には
100本しか入っていません。

限定277本のクロノグラフ100万円も出ています。

でも別にそんなバブリーな感じでは無く非常に可愛いです。
可愛すぎるっていう声もチラホラ聞きますが、僕的にはOKです。
自動巻きのクロノグラフかシンプルなGMT機能が付いた
モノかなって思っています。

これまでも何度も書きましたが、僕はロレックスの
エクスプローラー1をズート付けてるのですが、
最近ニューモデルが出て、どうも今度は耐久生を
上げたらしく、ちょっとヤナ感じです。
ホントは結構今の時計外観は気に入ってるので、新しいモノに
買い換えたいのですが、何処にそんな金があるというか同じモノ
また買い換えるのもって感じで、常に今の時計に変わるモノを
探しています。

結構この時計候補です。

ちょっと前のブルータスか現在発売中のBIGIN時計で特集
組まれています。

一度ごらんあれ!
2002/09/04(Wed) Yasuda

My Diary Version 1.21
[ admin:mellon copyright:jawa picture:PUBLIC*CORE ]