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(2004/06)


[ Lovedgun ]
渡辺謙作監督が帰って来ました。

ヤバイ作品をひっさげて・・・さ。
「ラブドガン」

各界の方々絶賛です。

まだ見てないので何とも言えないですが、
映画のレビュー読む限りそそられます。

http://www.lovedgun.com/

2004/06/30(Wed) Yasuda


[ 京極夏彦 ]
京極夏彦さんの「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」が
映画化されることになりました。

主人公の名探偵、京極堂こと中禅寺秋彦を堤真一。
共演陣も永瀬正敏、阿部寛、宮迫博之です。

ヒロイン役には原田知世。
演出は実相寺昭雄監督です。

書籍紹介誌ダ・ヴィンチで「映画化してほしいミステリー小説」
の1位になったコノ作品非常に楽しみです。

ミステリー好き・探偵好きの僕としては今から公開が楽しみです。

2004/06/29(Tue) Yasuda


[ CONTEMPORARY ]
CDジャケットといえばこの人
信藤三雄さん。

信藤さんの撮影した写真が見れます。

デザインだけじゃなく写真も抜群ですよね。

http://www.ctpp.org/

2004/06/28(Mon) Yasuda


[ GO ]
行定勲監督はいいよねー。
ベストセラー小説「世界の中心で、愛をさけぶ」が映画化される、て話しをきいたとき、こんな期待を一身に背負って誰が監督やるのかなぁって思っていたんですが行定監督なら納得だもんね。

しかも「GO」ですでに一緒に映画作っている柴咲コウや山崎努が出演するってんだからこれは面白いだろーな、って。んで当然ヒットしてる分けだけど。

そんな行定勲監督の映画、「GO」。
お騒がせ窪塚洋介くん主演、ヒロインに柴咲コウというナイスな映画。しかも脚本宮藤官九郎。(まぁこの辺が好きな人は当然チェック済みでしょーけど)

「これは恋愛のお話」って言ってるけど僕は両親(山崎努&大竹しのぶ)との親子愛も心地よく感じられる傑作だと思っています。
あとやっぱ青春映画に欠かせないのは、自分の殻を破って成長する過程。エミネム主演の8マイルにあった最後のラップバトルみたいな爽快感がこの映画にもあります。


cover
GO


2004/06/25(Fri) Usami


[ あずみ2 ]
あずみ2が来年の春公開予定みたいですね。
今度は金子修介監督。

矢田亜希子主演の『クロスファイア』や、お、これすげーやん、ってちょっとCGやVFXなんかで注目された『ガメラ』シリーズの監督。実は織田裕二が出ていた『就職戦線異状なし』の監督でもあります。

金子修介監督も日本映画らしいぐっとくるのをつくってくれる監督ですので、楽しみではありますが、上戸彩のイメージは『あずみ』よりカッコイイ感じになるだろうなぁ、と思うとちょっと残念です。
バイオレンスな感じももうちょっと一般向けになるだろうなぁとか。あ、でも栗山千明も出演するようなので、そうでもないかも。(笑)


http://www.azumi-movie.jp/

北村監督は『ゴジラ』を作成中のようですので、こちらに期待です。ゴジラに何をやらせるのか、楽しみです。
http://www.godzilla.co.jp/

2004/06/18(Fri) Usami


[ あずみ ]
北村龍平監督続きで『あずみ』
今のところ北村監督ではこの映画が最高だと思うので、コチラもご紹介。(一般的な評価はいまいちですが)


もっと、原作っぽい内容かなぁ、と思ったら元ネタが『あずみ』なだけで完全に北村映画。
とにかくこの監督の場合、どの映画でも女の子がキラキラしちゃってるのに上戸彩ちゃんを起用しちゃうなんて、あぶなすぎ(笑)魅力炸裂『カワイイでしょ』って感じです。可愛いです。

似たような映画で『修羅雪姫』とかあるけど、こちらは僕はイマイチだったです。釈由美子ちゃんが出てたけど、あんまし可愛く見えないし(どんな映画も大抵、戦いのあとのシーンでは顔がキレイ(顔洗って化粧して...)になってるんだけど、それが違和感に感じると僕はダメ。演出と魅力で押し切ってくれ、って感じ)樋口真嗣特技監督のVFXもいかにも仕事っぽくて。唯一、別未来の風景が格好良かった位でストーリーも無理矢理終わっていて、いやだったです。

『あずみ』に戻りますが、バイオレンスなアクションもちょっと控えめだったけど『頭わるっぽさ』はしっかり残っていて、これも良かったです。(ここが重要ですよね!)
いかにも日本映画な作りで今後も北村監督には時代劇やってほしいです。

cover
あずみ

2004/06/13(Sun) Usami


[ VERSUS ]
北村龍平監督といえば、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気監督。
スカイハイ、あずみといったぶっちゃけ美少女系もいいですが、ALIVEやこれ、VERSUSもカッコイイです。

んで今回は「VERSUS」
テレビ番組の編集をやっている映画マニアの友人、絶賛の作品だったので、ずっと観たかったのですが、観たのは最近です。(笑)
とても彼女と観られる作品ではないので、出来るだけ一人で観ましょう。

内容は、バイオレンスホラーアクションみたいな感じだったので、「エグイ」「気持ちわるい」って感じかなと思いましたが、とちらかと言えば「グロイ」「頭わるい」って感じ。
雰囲気は映画的でスタイリッシュ、ヤン・クーネン監督のドーベルマンや「鮫肌」とかのノリが好きな人にはバッチリです。

上記にあげた作品同様、「悪vs悪」といった構図が好きな僕には非常にピッタリです。(ヒロイン以外、みんな極悪です)

またギャグは、鮫肌の石井克人監督の作品、『パーティー7』的。
最終的に普通のキャラがいなくなって、ひたすらドタバタしちゃうのもなんか同じ(笑)

ちょっと残念だったのは、どうもずーっとみていると「仮面ライダー」みたいな(笑)特撮観ている気分が沸いてきてしまって、『巨大化とかせーへんのかなぁ』とか思ってくるアクション。
もうちょっと、のめり込めるストーリーと単調な敵との戦いは控えめにしてほしかったかなぁ、と思いましたね。

でも結構好きな映画です。

cover
VERSUS



2004/06/11(Fri) Usami


[ マッシヴ・アタック ]
マッシヴ・アタック: ビデオ・コレクション(11プロモズ)。

アーティスト先行でPVが観たい!ってのは実は少ない。
僕の場合、どちらかと言えば実際に映像をつくるクリエーター先行だ。ぶっちゃけ、アーティストは誰でもいい、って事も少なくない。
この間、DVDで発売されたMichel Gondryやクリスカニンガムなんかが、いい例でしょう。

で、マッシヴ・アタックの場合は珍しくアーティスト先行です。
もちろん楽曲の良さはありますが、映像的にもみせてくれますし、やはり発想も面白い。(フルでストリップが入ってるやつとかね)方々でぱくられまくってるのも頷けます。(日本の某有名ユニットとか)


1.Daydreaming
2.Unfinished Sympathy
3.Safe from Harm
4.Be Thankful For What You've Got
5.Sly
6.Protection
7.Karmacoma
8.Risingson
9.Teardrop
10.Angel
11.Interia Creeps



cover
11プロモズ

2004/06/08(Tue) Usami

My Diary Version 1.21
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