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(2009/04)


[ できる人の書斎術 ]
タイトルだけ見ると、「できる人はこんな書斎もってんだぜ」みたいな内容かな、と思いますがそーでもないです。

書斎をもつメリットを、幅広い人に訴えかけるような内容なんですね。

家族を説得させるための情報を提供してる、って感じ。今時な表現をすると「スキルアップや自分自身の成長」のために、「環境を整える」といったところです。パソコン関連の仕事をしているひとは、SOHOっぽく自宅で環境をもっていると思いますが、そうでなくても、モノを考えたりする重要性を意識しよう、とか。

そんな感じで書斎。

個人的には成長させる過程が楽しいのですが。

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2009/04/23(Thr) Usami


[ 荒木飛呂彦先生の描く未来 ]
http://www.newtral.info/interview2_13.htm

いやー、面白かった。

僕の場合はやっぱり、過去の作品とか芸術作品とかに「この人の作品は絶対に良い」っていう確かなものがあって、そういうのをちゃんと足がかりにしてたから、悪口言われても、悲観的な事を言われても、「これでいいんだ」っていう気持ちはありましたね。

ここらへんが良かった。

2009/04/22(Wed) Usami


[ ほんとうの環境問題 ]
名古屋市もいよいよ、レジ袋有料化の全市拡大が始まってエコの名のもとに無料のレジ袋なくなってるんだけれど、「なんか変だなぁ、違和感あるなぁ」と思っている人は少なくないはず。

それと同じでCO2の削減とか、何それみたいな。

そんな人にはうってつけ。
偏ってはいますが、だいたいおおざっぱな構造が理解できるんじゃーないかと思います。温暖化とか6%の疑念の正体が。

しかしレジ袋。
店舗ではレジ袋の配布費用がなくなって、コスト削減になり、エコバックの需要と指定ゴミ袋の販売数が増えてばんばんざいかと思ったら、万引きが増えて大変なんだとか。(もろもろ問題を見越してコンビニはのってないらしい。)

新しく作られたエコバックの耐久性や用途から考えて、消費量がどれだけ減るかあやしいもんなんだけど、エコバックを作る熱量はいわゆるレジ袋を作る熱量に比べ石油の消費量が断然多いのは歴然で、ホントには石油の消費量やCO2の削減にはならんだろーなぁ、と誰もうっすらわかちゃう。消費のサイクル考えるとエコバックという名のゴミも増えるし。つか、これは消費者の気分に便乗した消費拡大だろって。

レジ袋に可燃袋の印刷がされてそのままゴミ袋に出せてた時の方が、指定ゴミ袋の消費も抑えられて、しかもエコバックを作る熱量も抑えられて、しかもコレ重要なんだけれども手ぶらで便利でよっぽどエコだったのに、って思うよねぇ。

で、定額給付金で消費促進だもの。

結局ロハスと同じ路線で、
僕みたいなマイ箸とかマイバックとか持つのが好きな人向けのリップサービスなのかねぇ。アレ実用兼ねた消費を楽しむ「スタイル」なんだと思うんだけれども。まぁいいや。

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2009/04/13(Mon) Usami


[ 「脳力」をのばす!快適睡眠術 ]
最近読んだ中では一番面白かった。
というか、睡眠、やばいねぇ。

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2009/04/06(Mon) Usami

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