読書ってライフワークで、読みたいなと思った時にパッと読めないと嫌な方なので、常になんとなく読みたい本をいろんなジャンルで10冊くらいストックしているんです。
で、ここ最近はITブームだったので、ストックされてた【ヤバいぜっ!デジタル日本】とか読んでみる。
内容は思ったよりも映像業界よりの話が多かったんですが、読みやすくて一気に読んでしまいました。
一言でいうと、今Internetってどんな感じ？っていうのを技術サイドからはweb進化論、ユーザーサイドからはコノ本って感じ。
「今、インターネットってどうなの？」とかあまりネットをやらない人から聞かれる職業の人とかコンピュータに詳しいとか思われていて動向を聞かれちゃうような人は一読すると説明するときの参考になりそう。
（インターネットってどうなの？ってめちゃめちゃ抽象的だし）

ちなみに、今の読書ブームは日本の経済破綻関係本。
何冊か読んでますが、面白い。そしてリアルで怖いッス。

和煦の秋号が更新されました。
今回も、もれなく雑誌がもらえますので、是非。

木曽福島と奈良井の記事がいいですよ。

購入してはいたものの、全然読めていなかったこの本、先日ようやく読む。
業界以外でも話題になっていましたが、イメージ通りの内容ではあったものの、丁寧な表現が個人的には良かったです。ってか面白いです。

むかし、立花ハジメがインターネットは「自動車みたいなもの。乗っても乗らなくても良いけれど、あると生活はまるで違う」みたいな話しをどっかでしていましたが、その延長線上で考えると、web2.0ってやつは「高速道路がひかれた」と考えていいんじゃーないかな、とか思ったり。
使っても使わなくてもいいけど、使うと、目的地まで速いぜ！って感じ。
そんな事をweb1.0のDigitalMellonで書いてみました。ｗ