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(2006/01)


[ 新書 ]
昨年あたりからまだまだ続く新書ブーム。

経済紙やら話題に上るのも新書が多いので、僕がそういう歳になったのか、時代の流行なのか分かりませんが、手軽で良いです。

で、最近とっても面白かったのが「武士の家計簿」。

最近、流行りの新書は「国家の品格」とか「下流社会」だとか「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」だったりするんですが、時代や社会に対する問題意識の問いかけといった部分では、共通するモノがあります。

激動の江戸時代末期の武士の家計簿から、当時のあり方や現在に通じる職業というモノに対する捉え方など目から鱗の内容で、子供の教育や冠婚葬祭なんかのあり方に触れられている点も面白かったりするんですよね。

ともかく、昨年から今年にかけてビジネス関連での流行りのテーマは「経済格差」と「日本人としてのあり方」と「市場原理の今後」みたいな感じだなぁ、と漠然と思っていますが、僕もそのあたりに興味があるので需給関係が成立しているよなぁ、と思ってみたり、影響されとるだけかもな、と思ってみたり。

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2006/01/31(Tue) Usami


[ SAFETY JAPAN 2005 ]
http://nikkeibp.jp/sj2005/column/index.html

面白いです。

2006/01/30(Mon) Usami


[ 二桁のかけ算 一九一九(イクイク) ]
大人には頭の体操な感じでしょうか。
いわゆる「お勉強」を遊び感覚にしてしまっているモノって好きです。
今はこんなアプローチがブームなんでしょうかね。
まるで、ジュースやお茶にビタミンCを入れるような発想です。w

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2006/01/27(Fri) Usami


[ 糸井重里×佐藤可士和 ]
ほぼ日で、糸井重里×佐藤可士和の広告サミットの連載が始まりましたね。
ほぼ日でのクリエイター対談って何か気になってしまうんですよね。最近ますます、作家やクリエイターの文章が気軽に読めてしまう世の中の流れにネットすげー、とか思ってしまいます。

http://www.1101.com/summit/index.html

2006/01/24(Tue) Usami


[ 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ ]
初めてかも、本読みながら
ティッシュペーパー何枚も使ったの・・・

っつうぐらい泣ける作品・・・

泣ける作品が決してイイ作品とは思わないが・・・

コレは特別。

はっきり言って文章能力はたいしてイイとは思えないけど
そんな彼が画く母親。

彼の絵のセンスと似た感じが伺えます。

この本読んで泣けない人は感情薄いよ・・・。
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2006/01/04(Wed) Yasuda

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