御盆を過ぎたら海は危険。
霊的にも危険。と細木○子が言ったとか言わなかったとか。

とりあえず、夏の終わりは海洋に思いをはせてみるのもいいかもしれません。
ジェーム・スキャメロン監督が映画化するベストセラー・ノンフィクション。
あんまり小説って読みませんが、たまにはいいかも。



ダイブ

デザインには理論も大事じゃーん。
って事で、御盆休みはこんな本もアリなんじゃないでしょうか。
（僕は御盆休みないけど...）


デザインの生態学―新しいデザインの教科書

橋本 治氏の著作はどれもよくって意外と参考にさせてもらっていますが、これは『キネマ旬報』連載を単行本化したモノ。

誰でも書いてよい、といったたぐいのモノではない気がしますが、橋本の論理的解釈とブラックユーモアが絶妙なバランスで面白いです。

※アマゾン抜粋
こんな映画があったらおもしろい、こんな映画があってもいいはずだ、なぜこんな映画をとらないんだ。という思いのたけを吐露する告発嘘八百八町面白本。監督、キャスト、スタッフなどはすべて実名でお送りする、橋本治全開。


シネマほらセット