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(2004/10)


[ 横尾忠則 ]
最近、横尾忠則氏の作品が妙に気になるのです。

『絵画ええねぇ』という歳でもありませんが、学生時代から慣れ親しんだものの懐かしさと、今の日常とのギャップの感覚が新鮮なのかもしれません。
忙しさの中でも忘れちゃなんないモノもあるかもしれないなー、なんて。SCAI THE BATHHOUSEにでも行ってこようかな。

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横尾忠則全絵画

氏の日記

http://www.tadanoriyokoo.com/vision/vision.htm

2004/10/27(Wed) Usami


[ Susan Cianciolo ]
スーザン・チャンチオロ
これはハンドメイド服のコレクション、『RUNコレクション』を網羅した作品集。彼女の作品は繊細で好きです。


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Susan Cianciolo

2004/10/26(Tue) Usami


[ Cyberarts ]
オーストリア・リンツにて毎年開催される「Prix Ars Electronica」。
これは『Cyberarts 2003』です。
60カ国以上からアーティストが参加。
ニューメディアにおける国際的なイベント。
コンピューター・アニメーション、デジタルエフェクトなど様々な分野に賞が贈られているようです。
DVDつき。

2004

http://www.aec.at/en/prix/awards2004.asp

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Cyberarts2003

2004/10/25(Mon) Usami


[ TOM FORD ]
GUCCIのクリエイティブ・ディレクターとして有名だったトムフォードの本が今月末発売(10/31)されますね。
いまや、洋書といえばアマゾンな為、この本に注目している人は多いはず。要チェックです。

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TOM FORD

2004/10/23(Sat) Usami


[ Damien Hirst ]
I Want to Spend the Rest of My Life Everywhere, With Everyone, One to One, Always, Forever, Now

先日に引き続き。
なぜかマーケットプレイスでは¥102,899で売っている。
最近まで、品切れしてたからでしょうかね。

この本はもし再販されないとなると将来プレミア付きそう。

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Damien Hirst

2004/10/22(Fri) Usami


[ On the Way to Work ]
またDamien Hirst本アップしてみました。
これはよく洋書屋さんなんかにいくと飾ってあるやつ。
カバーの装丁なんかも格好いい。
もう食傷気味の感はありますが、いまだにどきっとさせられるので。(とにかくサイコサスペンス、SF映画なんかを観ていると急に思い出したり。)

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On the Way to Work

2004/10/21(Thr) Usami


[ Graffiti World ]
デザインに関する本に求めるモノは多かれ少なかれ、脳に対する刺激だ。

趣味嗜好にあった好きなモノを観ると、安心するし新しい発見がある。創作に関わる人であればその意欲がかき立てられるだろう。また、あまり自分の好みでないものでも、それが無知からくるもので自分の感性が開かれていないだけの場合もある。
僕の場合、グラフィッティなんてそんな感じ。
新旧問わず、今は結構刺激あります。カッコイイし、面白い。

Street Art from Five Continents

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Graffiti World

2004/10/20(Wed) Usami


[ クリエイターの名刺コレクション ]
名刺の本はどれも意外と面白い。

コーポレートアイデンティティを端的に凝縮し、視覚的に分かりやすくまとめられたものが展開されているからだ。
こういった本から引き出されるものは『その企業、その働きは何か?』といったデザインの本質を探求する好奇心だと思う。

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クリエイターの名刺コレクション

2004/10/19(Tue) Usami


[ 横尾忠則×ODYSSEY ]
アーティスト・横尾忠則
〜革新が生む感動の世界〜

いろいろやってますね。

横尾忠則×ODYSSEY

2004/10/14(Thr) Usami


[ グラフィック・エレメント1000 ]
主に紙の加工、印刷技術を駆使したデザイン集。
CDジャケット、パッケージなどちょっと未来チックなデザインが多く、デビッドカーソン、ジョンソン&ジョンソンが参加。イメージ的にデザイナーズリパブリックが好きならOKって感じ。
最近見たこの手の本の中では秀逸。
アイデア、インスピレーションなど、デザインをしている人には得る物が多いはず。
洋書ではないですが、洗練されていますし、値段も手頃なのでお薦めです。
※洋書版もありますが、これはamazon.comの方がやすいです。
 送料込みで3,000円くらいかな。

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グラフィック・エレメント1000

2004/10/09(Sat) Usami


[ iPod FreeStyle ]
groovisions、野田凪などのクリエーター25組が、iPodを自由にデザインしたコンピレーションブック。
誌面で登場したオリジナルボディマスクのプレゼントもあるようですし、非常に気になる本。
10月14日発売で、1680円。
こういうのが出てくると、iPodがライフスタイルに全然必要ないユーザーとかでも欲しくなっちゃうんですよねー。
物欲の秋です。

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↑apple store

2004/10/06(Wed) Usami


[ 日本のスイッチ ]
佐藤雅彦氏の本は『発想』という部分を刺激してくれて好きなので、大抵読んでいます。
(佐藤雅彦氏と言えば、ゲームの好きな人なら『I.Q』、テレビっ子なら『バザールでござーる』でしょうか。いや、だんご3兄弟かな)

この本は、毎日新聞のコラムで連載されている記事で携帯電話から参加するアンケート。例えば『NHK、海老沢会長の国会招致を生中継せず』って質問にたいする回答の選択が

・おかしい
・気にならない

って感じ。
とにかくホンキでiモードと新聞メディアを使った研究企画って事だけでも面白いです。


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日本のスイッチ


毎週月曜日更新↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/etc/switch.html

i-modeでの参加はこちらから。
http://dream.mainichi.co.jp/i-mode/switch/

MASAHIKO SATO
http://www.masahicom.com/

※知人に薦めたところ(この手の本はススメやすい)なかなか好評でした。「最近、野良犬たしかにみないなぁ」とか「目玉焼きにはやっぱり醤油なんだ!」とか。
そんな話題になること必至。

2004/10/04(Mon) Usami

My Diary Version 1.21
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