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(2004/05)


[ Free&Easy ]
今月号のFree&Easy(7月号)が悔しいぐらい面白い!

タイトルも「男としてこれだけは贅沢したい」

もうホント流行なんてどーでもイイと思っちゃうよね!

歳取ってくると何着てもその人に味さえあればカッコイイだよね!

最近コレに匹敵する雑誌って他無いよね・・・

http://www.east-r.co.jp/

2004/05/29(Sat) Yasuda


[ UNDERCOVER Jun Takahashi featured by W.W ]
『UNDERCOVER Jun Takahashi featured by W.W.』
結構話題になってると思いますが・・・
香港の人気クリエイターたちがUNDERCOVER・高橋盾の
オフィシャル・ブックを創ったみたよ!

http://www.littlemore.co.jp/
2004/05/10(Mon) Yasuda


[ Mac Jack ]
すでにvol.3となるMac Jack。

マックって不思議とまじめなイメージ(Windowsと比べて)がありますが、これはちょっと不良チックで好奇心をそそる内容です。
パソコンがデジタルなツールとして一般的になってきた時の雰囲気を醸し出しているあたりがいいです。

内容ははじめてのDVDコピー、はじめてのファイル共有など僕は、あまりちゃんと探そうとしていなかったMacの海外フリーウェアやシェアウェアなどを紹介。

とにかくアングラ風味のマイコム(MYCOM)本が個人的に好きなので、「デジタル」って質感を感じる久々のこの雑誌、がんばって長続きさせてホシイですね。


2004/05/08(Sat) Usami


[ テクノボン ]
野田努氏と石野卓球氏の対談形式の本、テクノボン。

二人とも他の雑誌ではみられないまじめな論調にちょっと違和感がありましたが、ふざけた感じのこの方々もこの時代、ことテクノの事になるとかなりまじめだったんだなぁ、と改めて実感。

1994年の本なので、ずいぶん古い情報ですが、デトロイトテクノなんかは、ほとんといまと変わってませんので、面白かったです。

僕はくだりのテクノは誰でも日常的に作る、みたいな内容が好きです。
捉え方がアーティスティックと言うよりライフスタイルな方々の発想で、ぶっちゃけ、90年後半から一般ピーポーもプロもかなりDTMに移行して、ヤマハやローランド、コルグなんかの日本のメーカーからの楽器のリリースも減り、楽器屋(販売店)においてあるモノもかなり変動がなくなっていますから個人的には「あの時代、曲を作ること自体がブームだったのかな」と思っていますけど。

曲を作るのが、ライフスタイルだった昔が懐かしいです。


テクノボン
2004/05/06(Thr) Usami


[ ブラック・マシン・ミュージック ]
野田努氏はテクノ好きならその名をかならず知っていると言っても過言ではないライターでしょう。

テクノ系アーティストの数多くのライナーノーツも書いているし、スタジオボイスからグルーヴ、loud、エレキングとどの雑誌を読んでもそれと分かるリズミカルな論調で熱く語られています。(まぁだいたいテクノを...)

そんで、その野田努氏のある種のテクノ本。
アンダーグラウンドカルチャーを中心に、ディスコ以降のブラックミュージックの歴史の物語。デトロイトテクノを語る上で、欠かせないストーリーが展開しています。
僕はいまだに、シカゴ・ハウスとデトロイト・テクノが好きで、そこらへんの音楽を良く聴いていますが、そのいわゆる「ジャンル」周辺の誕生秘話みたいなものが描かれています。

僕も本は比較的よく読みますが、若干説明的でのめり込むような内容ではないですけど、時代背景も含め、音楽好きなら楽しめると思います。

ブラック・マシン・ミュージック




2004/05/05(Wed) Usami

My Diary Version 1.21
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