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(2001/03)


[ popeye ]
popeyeやっと僕が好きだった頃の、情報誌に戻ってくれました。
去年からなんか、女性のグラビアで、内容もいまいちになって紙質も落ちてヤバイなポパイと思っていたら、やっと元通りのポパイになってくれました、特に今回の表紙、斬新でしたし、共感できました。タイトルが、「ファッション65%」で表紙のど真ん中やられました。
2001/03/27(Tue) Yasuda


[ design plex ]
 「デジタルデザイン総合情報誌」として97年5月に誕生したdesign plex(以下DP)は毎月18日に発売され、誕生日や祝日の概念のない私でも18日と給料日だけはそわそわするものでした。
 何よりもまず、毎月有名な日本・海外のクリエイターが趣向を凝らした表紙(金・銀・特色・型押し・○×加工)に目がいきます。そこで、ニヤッ、今回はあの人か、、、、と、誰、もしくはどこぞの集団をフィーチャーしているかがわかるのです。その表紙・クリエイター特集とデジタルデザインに関連した特集(web ,movie,game,fontなど)がメインとなった仕上がりで今日に至っている?はずです。
 次に日本で活躍しているクリエイターのソフトの使い方や記事が連載されていて、インスパイアされるものもあれば、見るに値しない連載(うわ〜)もある訳でして、さて、実はここまでが長い前置きなのです。

 デジタルデザインの業界標準の感のあるDPに一般ピープルが食い込める可能性をもつ連載gallery plex(以下GP)。いわゆる一般投稿なのですが、私自身も楽しみにしているコンテンツの1つでして、このmellonを編集しているPublic Core(以下PC)は去年2つ程掲載され、なんとGPオブ・ザ・イヤーの大賞を受賞したのでした。そう、彼らは一般ピープルの中では限りなくDPの基準に即した集団である事を誇示し、PCが法人化されていれば間違いなくDPの表紙と特集が組まれるであろうと思っているに違いない(笑)。今回、PCのU氏から私に執筆依頼(大げさ?)した経緯にはこういった背景があり、もし彼ら自身がこの雑誌を絶賛すれば手前ミソになり、傲り高ぶった集団と勘違いされるのを恐れたからであろう。それがこういった形で暴露されるとわ(笑)。

 私の友人に社会人になってデザイナーを目指すようになったKIMというのがおりまして、それが今月のGPでNo.1でないにしてもそれに近い扱いで掲載されたのでした。
 うーん、GPはネタ切れでもう落ち目?と言わんばかりの激しいツッコミ(U氏&私含む)。冗談(笑)。KIMよ。コンテナをモチーフに使った狙いは高く評価するよ。本当に心から祝福するよ。あと誤植気をつけろよ(笑)。

 このmellonの読者からも我らPCに続いてキミもGP No.1を目指そうよ、、、、、ってな事を言いたいんだよね?宇佐美くん?

Rmでした。
2001/03/21(Wed) Guest


[ インテリア ]
オレンジページのインテリア。
う〜ん、さすがオレンジページ。リーズナブルで生活を機能的にする基本を押さえた内容。為になります。
昔よんでたポパイのお洒落なお部屋は全然見るだけのモノだったので為になると嬉しい。
最近のインテリアの主流は『シンプル&ナチュラル』で白を基調にしたモノが人気ですよね。
また素材の違うもの(例えば木とコンクリート、鉄と布)のコントラストを生かし、部屋全体を単調にしないことがこつ。
で、イメージにしても和と洋さらにエスニックなどを基本色を合わせてコーディネートすると今っぽい。あと、小物などのオブジェのレイアウトはシンメトリーにするとちょっと大人っぽくて良いです。(ってのがどれにも書いてあるんだよなぁ)
2001/03/20(Tue) Usami


[ ARCHITECTURE ]
最近書店にいくと『おしゃれなお物件』とか『建築特集』とか『自分流のお部屋コーディネイト』とかそんな特集が満載。
やっぱり引っ越す人が多い時期だから需要があるのかなぁなんて実感してます。で、僕にとってもありがたかったりして。
僕がおもしろそうだな、って思って買ってきたのが『マンスリーM』と『CASA BRUTUS』。
2つともそっち関係の特集。とくに『マンスリーM』は『自分仕様の集合住宅』と銘打った特集でおしゃれなお部屋満載。

ところで最近どの雑誌でも気になっているのがパソコンの存在。僕は仕事でパソコンを良く使うので作業時の事をかなりシュミレーションしてしまうのだけれど、これが殆どの部屋にあるにも関わらずどれも落ち着いてパソコンに向かえるようには見えない。むしろ、オイオイそりゃ完全にオブジェだろ。みたいなところもずいぶんあったりする。
テレビのおいてあるスペースもとてもじゃないがテレビ落ち着いてみられねぇーよ、みたいな。(僕は寝ころんで見るのが好きだし。(笑))
昔に比べて、お部屋のレイアウトってずいぶんと機能的なモノが好まれるようになってきたなぁって思っていたけど全然機能的じゃないお部屋でも好まれるんだなぁと驚きました。
まぁいいや。好みだし。

2001/03/12(Mon) Usami


[ 賃貸物件検索 ]
近々引越しをするので住宅情報誌を買いまくる。
今回はアパートニュースを中心にイサイズさんの住宅情報誌賃貸版、アパマン、ホームメイトと取り合えずコンビニで買えるもの全部をゲット。以前仕事でとある賃貸物件検索サイト設計のお手伝いをさせて頂いたことがあるので、結構懐かしかったり。
ところでうわさによると同じ物件でも取り扱う不動産会社によって金額が異なるらしい。でも、雑誌にはどれもあまりしっくりくるモノはなく不動産の店頭へ。
今、学生さんホントに大変そうですね。
僕がいったお店にも大学などに合格した学生さんが沢山物件を探していました。頑張れよー。(自分もだった!)
2001/03/11(Sun) Usami


[ スケートシング ]
スケシンが本を出すそうです。
『モンスーンイーピースケートシング』3月16日発売
http://www.monsoonkrew.com/要チェキ!
2001/03/08(Thr) Yasuda


[ 東京アンダーワールド ]
どーも、どーも、この間東京アンダーワールドを読みましてね。
その感想を書きたいと思うんですが、その前に僕が聞きたいのは、ちょっと皆さんね歴史のことについて、どう感じていらっしゃるのかなって?
今日、日本は不況不況と叫ばれているが非常に豊かな国ではないかと思います、しかし心や常識について、僕も含めてまだまだ貧しいのではないでしょうか、お気楽に過ごすことも楽しいことかもしれないが、居心地の良さにあぐらをかいちゃいませんかと、今フリーターなるものが存在できるのは、僕らの先人たちが築いた企業やお店なんかのおかげではないのでしょうか。感謝を忘れてはいけませんよ。江戸時代に殿様がいましたが、今もなお、その殿様存在しているのはないか、例えば親のスネをかじる
こどもたち、せっ、せっ、せっせと農民(親)が働いて作る年貢を、殿様(こども)はさも当然のごとく頂く。家庭内封建社会ですね。話がそれましたが、元に戻しましょう。
いまでこそ、こんな感じに豊かな社会になりましたが、終戦直後は大変だったみたいだね、うちのじいちゃんが戦争がどうのっていってたけど、その時はまだまだ3、4歳だったから何言ってるかわかんなかったけど、この本読むと、なかなか大変だっのがわかるよ。でも、うちのじいちゃんの視点と全く違うと思うけどね。この本の視点は、ニコラ・ザペッティというアメリカ人?、いや日本に帰化した元アメリカ人の視点で描かれている、日本のマフィアのボスと言われた男らしい。なかなか、歴史の教科書には載ってない終戦から現在まで、東京の裏社会のことが綴られている。僕もね、いろいろ国会議員や役人の偉いサンや企業のトップそして、ヤクザがいわゆる政官財の癒着にヤクザがからんでるってのはわかるんだが、今までの本(ノインフィクション)でここまではっきり書いているものは僕はお目にかかったことがない、あったら教えてほしいんだけど(フィクションのマンガだけどサンクチュアリってのがそういった感じで書かれてたね、でも実社会ではないね)、そういった意味でとても面白かった、現実は小説より奇なりとは良く言ったものでその通りである。
基本的に僕はフィクションはあんまり読まない、なんかピンとこないから。どの部分もかなり読みごたえがあったよ、終戦直後はそんなことがあったのか社会の歴史の時間はあっという間に通りすぎる。(だいたい1Pぐらい)でも、今の役人たちは豊かさに誇りをもっているからあえて、そんな貧しい時の日本に触れたくないんだろうな。読んでもらえばわかるが、今サラリーマンのおとっつぁんたちがフィリピンやロシアとかで女を買ってるが、アメリカの軍人が日本人を買っていたんだよ、そこでドルを落としてもらって円にしていく、その施設はなんと国で運営してたんだから(今は名前が変わってリッパな団体になっているみたいですが)、それで日本財政は支えられてたん
だよ(ちょっといいすぎか)。れに、いろんな金儲けがあるがそこには必ず政治家、ヤクザというものがからんでくるそして、アメリカの政府もからんでいるところもすごく興味をひかれるなと。まぁこの本は政治やヤクザに興味ないなという人でも面白く読めるのでオススメかな、僕個人的には是非読んでほしいのですが。これを、読むと社会の見方が変わってくると思うよ。なんか映画化されるらしいけど凄く楽しみね。僕個人的には主役のニコラには、プロレスラーのベイダー、力道山には安岡力也、ヤミ市のボスには緒方拳がいいかなぁ。著者:ロバート・ホワイティング 題名:東京アンダーワールド


tama
2001/03/05(Mon) Guest


[ ちょっと古いけど広告批評246 ]
246.
100年後に贈る100人の21世紀最初の一日。(102人だけど)これ見応え、読みごたえ満点。一番印象に残ったのが【多田琢】さんのテキスト。
以前からかなり注目してたけど今回でさらにやられたって感じっです。リスペクト。
2001/03/04(Sun) Usami

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